忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

イチロー4安打

ア・リーグ優勝決定戦(第1戦)

「2番左翼」で先発出場したイチロー選手は、
2ランを含む6打数4安打と奮闘も、

ヤンキースは、延長12回の末、4-6で敗れ、
その上、
主将のジーター選手も左足首骨折で退場しています。

イチロー「今日は勘弁してください」

ジーター選手は不運でしたが、
ヤンキースに移籍して以来、
イチローのバットは見違えるくらい、
快音を轟かせるようになり、
守備に盗塁にと大活躍ですね。

日本でも、観客がガラガラのチームから
巨人に移籍して活躍するケースがありますが、

イチローはWBC最終戦で、バッターボックスでは、
「今テレビの視聴率は凄いんだろうなと思っていました」
と言うくらいですから、

米国1の人気チームの熱い声援の中で、
プレーしていることが、、
モチベーションになっている部分はあると思う。

それに、いい成績を残せば、
契約交渉にも有利ですからね。

何れにしても、
ニューヨーカーの低評価を自らのバットで打ち砕いた
イチローは痛快だと思う。

拍手

PR

ピンポイントの治療

今日は、
健康関係の講演会を聴きに行って来ました。

講演を聴いて感じたのは、

以前は、がんの治療などでも、
転移などを考慮して、
幅広く患部を取り除いていましたが、

最近は、薬で患部を浮き上がらせて、
悪い部分だけを切除したり、

あるいは、悪い部分だけを狙って、
ピンポイントで放射線を当てるというように、

正常な身体を出来るだけ傷つけないという、
ピンポイントの治療が主流になって
来ているということでした。

もちろん、誰であっても、
正常な身体まで傷つけたくはないのです。

でも、以前は、分かっていても、
それが出来なかった。

日本の景気は、長く停滞気味ですが、、
医学の方は急速に進歩しているようで、

その点は喜ばしいと思いました。

拍手

黒田官兵衛

今年のNHK大河ドラマ、松山ケンイチ三主演の平清盛は、
惨敗に終わりそうです。

そこで、NHKが視聴率奪還の願いを込めて投入する、
平成14年度の大河ドラマは、
V6の岡田准一さん「軍師黒田官兵衛」。

この人は、私の地元の初代お殿様、
黒田長政公の父親ですね。

秀吉の天下盗りに大きな功績を挙げながら、

「官兵衛がその気になれば、わしが生きている間にも天下を取るだろう」
と、太閤に恐れられたことから、微禄に抑えられ、
不遇を囲った人でもあります。

中国の漢の始祖劉邦の軍師として、功績のあった韓信も、
官兵衛と同じような理由で、
劉邦に疎んじられていますし、
実力のあり過ぎる参謀は恵まれないものなのですね。

幕末ものとか、源平ものと比較して、
戦国時代のドラマは視聴率を取りやすく、
軍師ものと言えば、今までは、
山本勘助ぐらいしか描かれたことがないので、
新鮮な気もします。

主演の岡田准一さんは時代劇やドラマに活躍
していますが、ジャニーズの投入は、

やっぱり、女性票(視聴率)狙いの側面もあるのかなぁ、
と思いますね。

拍手

ヤンキースのイチ流忍者、緩急自在の軽業でセーフ

ヤンキースのイチロー選手が凄いプレーをやってのけました。

2死一塁から4番カノが二塁打を放つと、
イチローは一塁から本塁に突入。

タイミングはアウトだったが、イチロー選手は、
捕手のタッチを伝説の忍者猿飛びの如く2度もかわして、
回り込んで右手でタッチ。

イチロー談「スピードを上げたくなるが、
スピードを落とすという発想(が大事)になる。
ブレーキをかけることは別に怖くないし、
どんな動きをしてもけがをすることがない」

これは、発想の勝利かもしれない。
ピッチングに喩えると、
高速のストレートではなくて、
ナックルボールのような変化球でバッターを幻惑する感じ。

こういう常人と違う発想と予想外の動き、
クールなようでいて、
WBC最終戦でもそうでしたが、長島さんとも共通する、
注目されるほど燃えるタイプというところが魅力ですね。

拍手

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

フリーエリア

外為どっとコムの詳細はコチラ

カテゴリー

最新CM

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R