北朝鮮の宇宙空間技術委員会は、
人工衛星搭載のロケットの打ち上げを、
今月10日～22日の間に予定していると発表しました。
師走にロケットを発射する理由は、
師走の走力！を借りることで、
ロケットのスピードを上げること、、
ではなくて、
金正日さんの死去からちょうと一年目が
今月の17日なので、
それを記念した祝砲、、
ではなくて、喪砲のようですが、
ロシア製の、摸倣でもあります。
今春に発射したテポドン2号は、
発射後、約２分で機体が二つに分断、
落下していますから、、
今度こそ打ち上げを成功させて、
国威発揚と、
「核」を武器に、
国際的なカツアゲを狙っていると思われます。
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